通じ合うApple〜iPhone,iPad,Mac共有〜
持ってる人の数はアンドロイド、Windowsの方が多いはず。
いくらAppleの操作が直感的だと云えども、慣れた機種が一番だと思うのです。
が、Appleを使い慣れてくると数珠繋ぎになる傾向があります。
それはズバリApple同士の絆の強さ。
以前の記事でも触れましたが ⇣⇣⇣
今でこそインターネットのクラウドサービスで、端末関係なくデータ共有が一般的になりつつあります。
但し、外部に保存出来るその場所は、基本自分で確保しなくてはなりません。
Apple製品には、最初から5GBの<iCloud>という無料の外部フォルダーがもれなく付いてきます。
ただし、この<iCloud>は、アプリのデータとiPhoneやiPadの中身の予備保存(バックアップ)に限られます。
そして、データが一杯になると有料で容量をプラスできます。
価格は下記の画像に書いています。
<TB(テラバイト>とはすごい容量です。
iPhoneやiPadを使っているとそんなに必要ありませんが、パソコンでの作業データは結構な容量になるので…塵も積もれば山となるってワケです。
<iCloud>の詳細を設定します。
設定 > iCloud で項目がでてきます。
他のアップル製品で共有したいものの右側を<オン>にしていきます。
上記の画像のように、私は
● 写真
● メール
● 連絡先
● カレンダー
● リマインダー
● Safari(サファリ、ネットを見るブラウザ)…ブックマーク、お気に入り等
● メモ
● iPad or iPhone を探す
を<オン>にして、他のApple端末で見られるようにしています。
一番上にある<iCloud Drive>は、<iCloud>と違って書類の編集ができます。
私はそれを外部のクラウドサービスを使うことにしているので、<オン>にはしていません。
(一度<オン>にすると<オフ>には戻せない。)
下から3番目の<バックアップ>は
パソコンを持っていない人が、iPhoneやiPadの中身を保存しておきます。
端末になにかトラブルがあった時、この<バックアップ>を使って元に戻します。
<オン>にしているだけでは、バックアップは取れません。
電源とWi-Fiに繋いだ状態の時に、自動的にしてくれます。
定期的に更新しておくと安心です。
私は<バックアップ>を<オフ>にしています。
Macに繋いで<iTunes>というソフトを通して、パソコンの中に保存しています。
<iCloudバックアップ>を<オン>にしてみると、下記のような警告が表示されました。
余談ですが…
私がMacを触り始めた頃、Mac同士や周辺機器を繋ぐのに<AppleTark>というものを使ってました。
生き物のようなMacがおしゃべりするようなイメージ…?
Macを中心にネットワークを組むネーミングとして、よく出来てたと思います。
ジョブズ氏、万歳!!
こちらもよろしくお願いします。
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