iPhone、iPadの中身が見えるアプリ

パソコンではディスクトップと言って、モニターにフォルダーや作った書類、データを並べて管理します。

が、iPhoneやiPadでは一つずつアプリを開いてしか中身を見られません。

今回紹介するのは<Documents>と言って、パソコンのディスクトップのようにiPhoneやiPadの中身が一気に見られ使えるアプリです。


デジタルデータには<拡張子>と言って、書類の名前の末尾にファイルの種類を表す記号(英文字)が付いています。

下記は<Documents>が対応できる拡張子のリストアップなのですが、一つのアプリであらゆるモノに対応していることが分かります。


メニューがiPhoneでは下に、iPadでは左にでてきます。

メニュー<書類> ⇣⇣⇣⇣⇣

上記の拡張子の書類やフォルダーが並んでいます。



メニュー<ネットワーク> ⇣⇣⇣⇣⇣

外部のフォルダー(クラウド)と接続して中身を見ることができます。

一度設定をすると、<アカウント>に登録表示され、タップ(押す)ことにより即接続できます。

ここではすでに<Dropbox>が登録されています。

<Google Drive>が未接続なので、iPad画面で登録してみます。


<Google Drive>をタップすると、Googleアカウントのログイン画面がでてきます。 ⇣⇣⇣⇣⇣

Gmailのアドレスを入力

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次 へ


Googleのパスワードを入力して、ログインボタンをタップ(押す)。 ⇣⇣⇣⇣⇣


アプリ<Documents>と<Google Drive>が連携することを許可するか尋ねてくるので、<承認する>をタップ(押す)。 ⇣⇣⇣⇣⇣


承認し、登録完了になると、左メニュー下のアカウントに<Google Drive>が表示されます。 ⇣⇣⇣⇣⇣


<ネットワーク>画面の<+アカウントを追加>をタップすると、外部で接続可能な一覧がでてきます。 

追加したいアカウントをタップ(押す)して、同様に登録していきます。
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iPhoneは、下のメニューの真ん中をタップすると<アカウントを追加>画面になります。



メニュー<ブラウザ>でホームページを見よう

iPhoneでは、下のメニューの一番右のコンパスマークをスライスします。


iPhoneの<ブラウザ>画面です。

<ブックマーク>とは、よく見るホームページを登録しておくことですが、その方法はいくつかあります。(1〜3)


iPadの画面で<ブックマーク>の登録をしてみます。

見たいホームページの場所を入力します。


登録したいページが表示されたら、下記ようにどれかひとつの方法で<ブックマーク>に保存します。

<ブックマーク>の登録が済んだら確認しましょう。

ホームページの場所の前にある★マークが黒くなります。

右上のブックマークをタップ(押す)と下に表示されます。


<Documents>の中を見られないようロックすることもできます。

設定は 環境設定>一般

 ◎パスキー・ロック(右にスライスさせて青色にする)

 ◎すぐに要求(使わなくなって画面が暗くなる度に要求されます。)
 ◎パスキー(パスワード入力)
 ◎確認(パスワードを再度入力)


こちらもよろしくお願いします。

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